疲れてイライラすると髪を触ってしまう、
という癖がある女性っていると思うのですが、
「髪を触る」という行為の頻度が高いと、
それが原因で「はげてしまわないか。」、
「薄毛になってしまわないか。」
という不安にも繋がると思います。
そこで実際に疲れたり、イライラ
したりなどで髪を触ってしまう、
という悩みを持つ人たちにアン
ケートを取って実際の悩みや、
起こってしまった悪いこと、
そして対処法などを調べてみました。
髪を触ることに対する悩み
・髪を引っ張るように触ってしまうことで禿げてしまわないか不安。
・力加減で髪が抜けてしまう時があるので髪を触る癖をやめたい。
・自分で無意識にしているので困ります。
・触りすぎて不衛生な状態になった。
・自分が平静でないことが会話の相手に伝わる気がする。
・髪を触ることで不潔、不衛生な印象を周りに与えてしまう。
やはりイライラや疲れで髪を触る事に対して、「禿げててしまうのでは」
という不安を持つ人もいるのですね。
髪を触ることに対する悩みを放置するとどんな悪いことがあったか
では、その悩みを放置すると
・髪の毛が薄くなってきた気がする。
・知らないうちに髪をかきむしっている。
・より痒くなり悪化しました。
・湿疹ができてしまった。
・会話中無意識に自分が髪を触っていることに気づくとあせる。
・頭皮を触ってしまうので傷ついてかゆみがひどくなることがあった。
やはり髪を無駄に触り過ぎると、
禿げてしまう可能性もあるようです。
髪を触ることが刺激になって、頭皮
が荒れたり湿疹ができることを考え
ると納得できますね。
髪を触って起きた悪いことへの対処方法
では、悪いことが実際に起こって
しまった場合、その人たちは、
どうのような対処をしたので
しょうか。
それについても調べてみると、
・はげの治療を始めた。
・他のストレス解消法を見つけるようにする。
・しっかりとシャンプーでケアを行うことにしました。
・皮膚科でもらった薬を塗っている。
・自分に髪を触る癖があることを認識しておく。
・頭皮用のクリームや薬用スプレーを使用して傷やかゆみをおさえた。
ということでした。
対処法は人それぞれですが、
やはり病院や薬に頼る人も
いるようです。
疲れたりイライラして髪を触ってしまうという、その他の体験談
疲れたりイライラして髪を触ってしまう、
ということについてその他の体験談も調
べてみました。
すると、下のような体験談がありました。
「イライラすると後頭部を触る癖があり、
触り過ぎると地肌に吹き出物ができる。
放置すると、吹き出物が増えて痛い。
対処法としては、髪型をハーフアップや
お団子にして後頭部に触らないようにする。」
「髪を触ってしまうので、髪の毛が
抜けることがよくあります。
結構引っ張ってしまうので。
そのため、周りの人の視線が髪に
集まるのがわかります。
分かっててもやめられません。
帽子をかぶれる状況の時は
かぶって対処しています。
また、爽快感のあるヘアケア商品
をすることもあります。」
「悩みは人からわかりやすく
イライラしているのがわかって
しまう事です。
放置していると感情コントロール
ができない人と思われがちです。
対処方法としては、見られている
となるべく意識する事です。」
「特に悩みや悪いことはありません。
対処法としては、常に意識して頭に
手をやらないようにし、腕組みを
したりポケットに手をいれたり
して対処しています。」
「イライラすることがあると
無意識に髪を触ってしまう。
髪を触ることで意識をそちら
に向けているのだと思う。
だいたい同じ部分の髪を触って
いるようでそこだけ頭皮が敏感
になってきた。
人目があるところではなるべく
触らないよう努力している。
人によってはあまりよい気分
ではないと思う。」
私もそうなのですが、本当に
同じように悩んでいる人が
多くて、びっくりすると共に
少し安心しました。
ご多分に漏れず、私にも疲れて
イライラすると髪を触ってしまう
癖があり、どうしてもやめられ
ませんでした。
するとだんだんと、前髪から
頭頂部にかけての髪が薄くな
ってきて、禿げてきてしまい
ました。
もちろん、年齢によるものも
あるのでしょうが、本当に
ショックで、後悔してかなり
落ち込んでしまいました。
落ち込むとまたそれが髪に
悪い気がして・・・。
まさに悪循環でした・・。
何か禿げを改善する良い
方法はないものか、
と思っていた時に、
ある方法に巡り合いました。
よろしかったら、その
体験談についても
参考にしてください。