薄毛が進んでくると、辛い食べ物で汗をかいて頭皮が濡れた時に目立ってしまいませんか?
これは私自信も経験したことがあり、とてもイヤだったので何とかしたいなと考えました。
そこから、「同じように他の人は辛い食べ物で頭皮に汗をかいた時に、どんなケアをしているんだろう。」、「そもそも頭に汗をかいた時にケアをしているんだろううか。」という、素朴な疑問と興味からアンケート調査を行ってみました。
辛い食べ物を食べて頭皮から汗が出た時ケアをしていますか?
まず調査したのは、「そもそも辛い食べ物を食べて頭皮から汗が出た時にケアをしているのか」という事です。
すると、「頭皮の汗はケアしている」という回答の方が多かったのですが、
- 特にケアはしていない。
- 辛い物を食べて頭から汗を出ても特にケアはしません。
- ケアはしていません。
- 辛い食べ物をたべて頭から汗が出た時にケアをしていません
- しています。
- ケアをしていない。
- ケアはします。
- イエス。
- ケアをしている。
- ケアしていない。
- 頭皮に汗をかいたあと、現在は特にケアはしていません。
というケアしていない、という回答も2割程度ありました。
自分としては、「ケアをしていない。」という人の割合が想像以上でけっこう驚いてしまいました。
もっともこれは、男女両方を対象にしたアンケートなので、それもあってこんな結果になったのではないかと思います。
辛い食べ物で頭皮に汗をかいた人はどんなケアをしている?
次に沸いた疑問は、では辛い食べもので頭皮に汗をかいてケアをしている人は「具体的にどんなケアをしているんだろう?」という事でした。
結果は以下の通りです。
ハンカチやタオルで拭いて頭皮の汗をケア
- タオル地のハンカチを持参することくらい。
- 常にフェイスシートを持ち歩き、辛い物の後に限らず、汗が気になったら使います。
- タオルは友達
- 逐一タオルでふく。
- ハンカチで拭くくらいです。
- ハンカチなどでこまめに拭く。
- 汗をこまめに拭くようにしています。そのままにしていると臭くなりそうだからです。
- 頭から汗が出たときはその場ですぐに軽く拭うようにしています。
- すぐに汗を拭き乾かすようにしています。
- ハンカチで拭いてその後お湯などでゆっくり洗う。きれいさっぱり。
- ハンカチで汗を拭いています。
- タオルで拭く。
- 汗が出たらハンカチやタオルなどで拭いたりするくらいです。
予想通りやはり多かったのは、タオルやハンカチで汗を拭くというシンプルな手段ですね。
汗拭きシートで頭皮の汗をケア
また、近い意見で、
- タオルドライ後、汗拭きシートでもう一度頭ごと拭く。
- 爽快なウェットシートでふく。
- GATSBYのペーパータオルで汗を拭き取ります。
- テレビCMでおなじみの洗顔シートを準備しています。
- 常にフェイスシートを持ち歩いている。
というものもあり、使い捨ての汗拭きシート
を使用しているという人たちもいました。
後からシャワーを浴びて頭皮の汗をケア
それ以外では、
- 家に帰ったらとにかくシャワーを浴びる(シャンプーする)ことくらいです。
- 頭が汗臭くなるので、できるだけ早くシャワーをする。
- 帰宅してか即座に頭を優しく洗っています。
- 丁寧に頭皮を洗う。
- 人に会う時はなるべくシャワーを浴び直す。
- 必ずシャワーを浴びないとテカルので嫌です。
という回答もありました。
頭皮に汗をかいてもその場でケアするわけではなく、後から頭を洗うという方法ですね。
こんな意見の人もいました。
辛いものを食べて頭から汗が出ることはよくあり、ものすごく頭皮が痒くなってしまいます。
一度、夏に韓国料理を食べに行った際に頭皮から汗が出てしまい、痒みが止まらなくなって家に帰るまで掻き続けた結果、頭皮を傷つけてしまい、ヒリヒリしながら夏場を過ごしたことがあり、シャンプーでケアできないかなと考えました。
友人からあるシャンプーを教えてもらい「これは本当に頭皮の痒みがなくなる」と言われたので1ヶ月間試してみようと思いました。
すると夏場なのに、どんなに汗を掻いても頭皮に痒みがでることがほとんどなく、頭皮の匂いもものすごく爽やかでした。
ただ汗をかかなくなるわけではありません。
その他の方法で頭皮の汗をケア
ここまではわりと普通というか、私でも思いつきそうな解決法ばかりだったのですうが、他の方法としては、以下のような回答もありました。
- コールドスプレーをかけて対応します。
- 制汗スプレーを使用することで顔の汗の出を抑えています。
- タオルで吹いたり、頭皮のスッキリするスプレーかけたりします。
- 制干スプレーを使ってケアしている。
- ドライシャンプーでリセットします。
- いい香り付きのドライシャンプーを持ち歩き、使用している。
- 特に大きなケアはしていませんが、ドライヤーで風を当てたりしています。
- 保冷剤を使って急速に冷やします。
- 香水をつけたりする。
といった答えもありました。
コールドスプレーや保冷剤というのは、思いつきませんでした。
面白い方法ですね。
また、
- 涼しい服を着る。
- 汗を吸収、抑えてくれるパウダーを塗っておく。
という汗をかく前の対策についての回答もあり、自分としては参考になりました。
その他の辛い食べ物で頭皮に汗をかいた人のケアについて
ハンカチやタオル、汗ふきシートで汗を拭き取る
こちらでは上記以外での、その他の辛い食べ物で頭皮に汗をかいた人のケアについての回答を説明します。
辛い物を食べると汗が噴き出します。特にケアはしておりませんが、ひたすら汗をハンカチで拭ってます。
辛い食べ物を食べて頭から汗が出た時はハンカチでケアしています。
特にケアはしていませんが、汗をかきそうな日にはタオルを持ち歩くようにしています。
辛いものを食べたときは必ず汗をかきます。なので、いつでも汗が拭けるようにハンドタオルを常備しています。
辛いものを食べたときだけでなく、最近になって後頭部からのみ大量の汗をかくようになって、タオル地のハンカチで汗を吸い取るようにしている。
辛い食べ物を食べて頭から汗が出たときはこまめに拭くようにしています。決してそのままにはしません。
辛いものを食べて頭から汗が出てきたらケアをします。その方法は、ウェットティッシュや顔用の拭き取りシートで拭き取ります。さらに、扇子や団扇などであおぎます。
明らかに臭いがでるものなので、汗ふきシートの肌への刺激の少ないものを選んで、その都度頭を拭いています。
次の建物に入るときにトイレで汗ふきシートを使ったり、電車のトイレやバス停で汗ふきシートを使っています。必ず冷感タイプです。
辛い食べ物を食べて汗をかいても何もケアしていません。ティッシュで拭くぐらいです。
あまりしたたるまで出るときは、食べながらテッシュで拭いたりしています。
タオルは必需品辛いものや熱い食べ物を食べた時は額から必ず汗がでるのでタオルは絶対に持ち歩いています。いつでも拭けるようにしていないと不安ですので必ず忘れないようにしています。
頭から汗をかくと女性なのでタオルで頭を拭く訳もいかず、こまめに汗を拭くことしか出来ません。
やはりこちらでもハンカチやタオル、汗ふきシートで汗を拭き取るという意見が多いですね。
頭皮に汗をかいたら匂いをケア!
こちらは制汗スプレーなどで「匂い」をケアするという意見です。
「頭皮の爽快スプレーを使います。臭いも抑え、べたついた頭皮もリフレッシュできます。汗自体はその都度、ティッシュでオフしてから、スプレーを使います。」
「制汗剤を外出前に使用してケアしています。」
「昔はティーツリーなどのエッセンシャルオイルでスプレーを作って軽くマッサージなどしたこともありますが、作るのがちょっと面倒でした。頭皮の制汗スプレーなど使ってみたいです。」
「あまりケアはしませんが、匂い付きのヘアオイルなどで誤魔化そうとしています。」
「汗をかいたらウェットティッシュで体を拭き、消臭スプレーを吹きかけます。」
「ケアは毎回はしてませんがひどい時はしています。頭皮用のミストを使います。」
「私は辛いものを食べた時だけでなく普段から汗っかきなので夏場は特にシーブリーズを利用しています。
一概にシーブリーズと言ってもスプレータイプ、ウェットシートタイプ、デオウォータータイプなど様々ですが、私が愛用しているのはウェットシートタイプとデオウォータータイプです。
まず、ウエットシートタイプのメリットとして、持ち運びやすいことがあります。
家用などの大容量もありますが持ち運びやすいように少量パックバージョンもあるので出かけ先で汗を拭う時に最適です。
次にデオウォータータイプは、こちらは本当に全身が汗くさくなった時に使用しています。
ボトルタイプで容量もそれなりにありますし、体中にふんだんに使って汗のケアをすることが出来ます。
様々な香りの種類があるので選ぶのもひとつの楽しみになってしまうほどハマるのでおすすめです。
とはいえ頭皮の汗の量は相変わらずです。」
など「臭い」を「匂い」に変える努力をされている方も多いようです。
帰ってからシャワーで頭皮の汗を流す!
「その場では、特にケアはしてません。 家に帰ってシャワーで念入りに流します。」
「辛いものを食べると汗は吹き出ます。頭までますが、汗をふくだけです。あまりにも汗の量が多いとシャワーを浴びるなりして頭も体も洗います。」
シャワーという意見もやはりありましたね。
ドライシャンプーで頭皮の汗を解消!
「汗をかいた後の頭皮のベタベタ感はドライシャンプーなどで解消しています。」
「今はケアしていません。昔は水のいらないドライシャンプーを使っていましたが、面倒なので止めてしまいした。」
ドライシャンプーというものが自分にはなじみがなく、個人的に新発見の対処法でした。
その他の頭皮に汗をかいた時の対処法!
こちらではこれまでに出なかったユニークな対処法を紹介します。
「うちわなどで仰いで汗をかわかすようにしています。」
「辛いものを食べたあとの汗は止まらないので、食事後すぐに、うなじ、首横、耳の後ろをおしぼりで冷やします。」
「私は汗っかきで年中汗をかいている。特に辛い物を食べるときは額から滝のような汗がでます。汗が器に入って塩分過多になるくらい。私が気を付けていることは、そもそも冷房が弱い店舗で食べたりはしません。あと密な空間より王将のようなある程度余裕があり喚起できている店舗を選びます。その空間次第で汗の量は変わるので、店舗選びは重要です。」
「頭や鼻の下にとにかく汗をかきます。その為、夏場などはおでこと鼻の下のファンデーションがすぐとれてしまいとても悩んでいました。
落ちにくいファンデーションに変えてみたり、出来るだけ頻繁に化粧直しをしたりしていましたが、あまり意味はありませんでした。
そこでネットで買い物をしている時見つけたのが「汗止め帯」でした。
舞妓さんも使っているそうなのだすが、脇の下辺りのツボを圧迫する事により、一時的に顔や頭から汗をかきにくくなる効果があるそうです。
汗止め帯は2000円ぐらいだったので、試しに使ってみる事にしました。
これがビックリするほど効果があり、頭や顔から汗をかく量が拡大に減りました。
全く汗が出なくなる訳ではありませんが、汗を拭く頻度も化粧直しの頻度もかなり減りました。
値段も手頃ですし、装着していて苦しみさや見た目に影響する訳ではないのでとてもオススメの汗対策です。」
そもそも冷房が弱い店舗で食べない、という究極の予防策には軽く衝撃を受けました。
これは盲点でしたね。
「汗止め帯」も私の知らない方法でした。ただどうしても完全に汗をかかなくなるわけではありませんね。
頭皮に汗をかいてもケアしない!
「汗かきなので、普段から汗をかいているので、匂い的には他の人よりしない気がします。そのため、ケアはしていません。」
「辛い食べ物食べた後に頭から大汗かきます。基本頭から汗かきますが、なんのケアもしていません」
汗をかいてもケアしないという人も、いるんですねー。
でも、私は何年も通っている美容室の担当の美容師さんから、実際に聞いた事があるのですが、髪が濡れている状態というのは、それがお風呂上がりの水ではない汗でもやはり悪いという事でした。
できることなら、すぐに乾かした方がいいと言われましたね。
やっぱり薄毛にも悪いんでしょうね。私も放置してしまって、余計薄毛がひどくならないように気をつけます。
とはいえ、やはり汗を完全にかかなくする事は無理なようです。
むしろ汗をかかないって体に悪そうですしね。
そして何より、汗で髪が濡れると髪が薄いのがバレてしまいますよね・・・。
でもある方法を使ったら、薄毛が改善したんです!
そして、薄毛さえ改善したら、そもそも多少汗をかいても安心できます。
一応下にその体験談も載せておきますね。
良かったらご参考にしてください♪